主催：文京区教育センター「子ども科学カレッジ」
共催：東京大学メタバース工学部
　　　TechShare株式会社
　　　未来社会創造事業「マテリアル探索空間拡張プラットフォームの構築」

内容： 東京大学工学部の演習室にて、小中学生約50名に、AIロボット実験の体験をしてもらいました。 7人1チームで、カメラでブロックを判別させ、ロボットアームで自動搬送させました。 いろいろなブロックの判別と搬送を、チーム内で試行錯誤し、AIロボットの使い方を学ぶだけでなく、気づいたことを発表し合いました。 「動きがおもしろかった」「AIを身近に感じた」等といった感想をいただきました。

DOBOT Magicianは小中学生から学べる教育用途に開発されたものです。そのロボットで実際に先端研究を行っています。
小中高生のうちからAIロボットに触れることは、デザインや工学を楽しく深いものにしていく大事なことです。AIロボットを学ぶ機会を作ることで、AIロボットを活用していくきっかけができればと思います。

ワークショップの様子

（クリックすると拡大します）

未来社会創造事業「マテリアル探索空間拡張プラットフォームの構築」
https://www.jst.go.jp/mirai/jp/program/core/JPMJMI21G2.html

DOBOT Magicianについて
https://techshare.co.jp/product/dobot/magician/