茨城県立水海道第一高等学校の高1・2生80名のみなさんにご参加いただきました。

2班に分かれ、化学システム工学専攻の伊與木 健太先生、応用化学専攻の米里 健太郎先生が、それぞれ「地球温暖化について議論しよう！」「ナノサイズの金属を創る・使う化学」というテーマで講義を行いました。「高校とは違った講義を受けることができて面白かった」「地球温暖化について、さらに深く学びたいと思った」といった感想をいただき、工学研究に興味を持っていただくことができました。

講義の後に実施した研究室の学生を交えた質問タイムでも、さまざまな質問が飛び交い、大学生活の楽しさをお伝えすることができました。